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奈良県立医科大学消化器・総合外科学教室 先進医療と地域医療の両立と人材育成を図る

奈良県立医科大学消化器・総合外科学教室 先進医療と地域医療の両立と人材育成を図る

庄 雅 之 教授(しょう・まさゆき)
1991年奈良県立医科大学医学部卒業。米ハーバードメディカルス
クール留学、奈良県立医科大学消化器・総合外科講師、同准教授
などを経て、2016年から現職。

 奈良県立医科大学消化器・総合外科学教室は、がん治療を中心に、幅広い領域での先進医療と同時に、救急をはじめ地域医療にも貢献している。庄雅之教授は、人材育成とともに、海外との交流などを通して教室のレベルアップを図っている。


―臨床や研究の特徴について教えてください。

 消化器に加え、小児と乳腺を専門とする総合外科です。がん治療を中心に、ロボット支援手術、腹腔鏡手術、抗がん剤治療などの先進医療を積極的に導入しています。

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