九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

住み慣れた家や地域で その人らしい人生を

住み慣れた家や地域で  その人らしい人生を

特定医療法人萬生会 合志第一病院
坂本 泰雄 院長(さかもと・やすお)

1971年熊本大学医学部卒業。
米南カリフォルニア大学、再春荘病院(現:国立病院機構熊本再春医療センター)、
和水町立病院院長などを経て、2011年から現職。

 「時々病院、ほぼ在宅」を合言葉に、地域の高齢者医療の中心的役割を担っている合志第一病院。二十数年にわたって緩和ケアにも取り組み、患者や家族の思いに寄り添ってきた。就任10年の節目を迎える坂本泰雄院長が、今、考える医療とは。

―高齢者医療に力を入れられています。

 一般病床の半数以上を占める地域包括ケアをはじめ、緩和ケア、回復期リハビリテーションを3本柱に、高齢者の医療の専門性を高めています。

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