九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

互いの柔軟な働き方 認め合える環境づくりを

互いの柔軟な働き方 認め合える環境づくりを

岡山大学病院 ダイバーシティ推進センター
片岡 仁美 教授(かたおか・ひとみ)
1997年岡山大学医学部卒業。
同大学病院卒後臨床研修センター講師、同大学大学院医歯薬学総合研究科
地域医療人材育成講座教授などを経て、2020年から現職。

 女性医師のキャリア支援を中心に、医師の働き方に関する先進的な取り組みを進めてきた岡山大学病院。2019年にはダイバーシティ推進センターが創設された。センター長を務める片岡仁美教授に、センターの役割やこれまでの成果、展望を聞く。


―センターが設立された背景を教えてください。

 岡山大学は、文部科学省の医療人教育支援プログラムの採択事業として2007年に女性医師のキャリア支援をスタートさせました。

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