九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

主要部門の機能を集約最新の医療機器を導入

主要部門の機能を集約最新の医療機器を導入

社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷横浜病院
横浜市保土ケ谷区岩井町215 ☎045─715─3111(代表)
http://www.seirei.or.jp/yokohama/

 2019年7月16日、聖隷横浜病院は、救急や外来、手術など主要部門の機能を集約した新外来棟(通称A棟)での診療を開始。地域からのニーズに応えるべく、次の計画に向けて動き出している。聖隷横浜病院の林泰広病院長に、話を聞いた。

◎大規模災害と患者のニーズに対応

新設された新外来棟は、地下1階、地上4階建て。大規模災害時に対応できるよう免震構造を採用。旧外来棟は、以前の国立横浜東病院時代に使われていた建物のままで、手狭さもあり一新する必要があった。

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