九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

プロとして腕を磨き持つ技すべてで患者を幸せに

プロとして腕を磨き持つ技すべてで患者を幸せに

IMSグループ医療法人財団明理会 新松戸中央総合病院
松尾 亮太 院長(まつお・りょうた)

1994年筑波大学医学専門学群卒業、2007年同大学院人間総合科学研究科修了。
東京女子医科大学消化器病センター、龍ケ崎済生会病院外科部長などを経て、
2013年から現職。

 「トライ&エラーの日々で、楽しいとまでは言えないが、この役割を与えてもらったことに感謝している」と笑顔で語る。43歳での着任から7年。病院を大きく成長させてきた院長が語る、これまでと今後は。

―組織改革の歩みを。

 まず初めにしたことは、「For the hospital」を掲げた職員の「ベクトル合わせ」。毎月1回の全体朝礼の場で、私の思いを直接語りかけるようにしました。

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