九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

ドクターカーを導入し地域医療の未来に貢献する

ドクターカーを導入し地域医療の未来に貢献する

南砺市民病院
清水 幸裕 院長(しみず・ゆきひろ)

1982年富山医科薬科大学医学部(現:富山大学医学部)卒業。
米ピッツバーグ大学がん研究所研究員、京都桂病院消化器センター・消化器内科部長、
南砺市民病院副院長兼内科部長などを経て、2014年から現職。

 地域医療を担う病院として、急性期から回復期、在宅まで一貫した医療提供を行っている「南砺市民病院」。さらなる地域医療への貢献を果たすため、2020年4月までに県内初となるドクターカー専用車両の導入を調整中だ。現在の取り組み、今後の方針などを清水幸裕院長に聞いた。

―病院での取り組みと、特徴を教えてください。

 〝確かで温かい医療〟を目標に掲げる当院で、現在取り組んでいるのが「臨床倫理」です。

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