九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

ソフト、ハードの両面から 働き方改革の推進を

ソフト、ハードの両面から 働き方改革の推進を

院齋藤 繁病院長(さいとう・しげる)
1986 年群馬大学医学部卒業。米ペンシルベニア大学研究員、
群馬大学医学部附属病院副病院長などを経て、2021年から現職。
同大学大学院医学系研究科麻酔神経科学分野教授兼任。

 2024年4月の本格実施を控える「医師の働き方改革」。群馬大学医学部附属病院でも、着々と準備が進んでいる。働き方改革を進める病院長の齋藤繁氏は、「『医師の』働き方改革というフレーズがなくなることがゴール」と語る。同院の取り組みと、齋藤氏の思いとは。

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