九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

へき地医療と地域連携で医療の谷間に灯をともす

へき地医療と地域連携で医療の谷間に灯をともす

公益社団法人地域医療振興協会 飯塚市立病院
武冨 章 管理者(たけとみ・あきら)

1983年自治医科大学医学部卒業。
同医学部人類遺伝学教室研究員、方城町立診療所所長、
筑豊労災病院(現:飯塚市立病院)内科部長などを経て、2008年から現職。

 地域医療の厳しさが増す中、へき地への医師派遣や地域の主な医療機関との連携づくりなど、地域医療の改善を先頭に立って進めている飯塚市立病院。その牽引役である武冨章管理者に話を聞いた。

―へき地医療について。

 「飯塚市立病院」は、公益社団法人地域医療振興協会が市から運営・管理を委託されている病院です。当協会は自治医科大学建学の精神を受け継ぎ、全国のへき地医療も担っています。

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