九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

すずかけの木陰となって 人々に癒やしと安らぎを

すずかけの木陰となって 人々に癒やしと安らぎを

医療法人弘遠会 すずかけセントラル病院 横山 徹夫 病院長(よこやま・てつお)
1973年千葉大学医学部卒業。
米ミシガン大学神経学教室、浜松医科大学医学部附属病院手術部助教授、
市立御前崎総合病院院長、すずかけセントラル病院副院長などを経て、2019年から現職。

 「こう見えて、もう結構いい年なんです。また院長をやると言ったら『ようやるわ』と周囲にはあきれられましたよ」と笑う横山徹夫病院長。活力の源は、「人間が好き」という性分にあった。

人とは、人間とは何か

 教員を務める親の背中を見て育ち、いずれは何らかの専門職に就こうと考えていた少年時代。「人が好きなんです。人間とは何か?と常々、疑問を持っていました。最初は弁護士になろうかと…」。結局、理系への興味が捨て切れず、医学部へ。

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