倉智 博久 総長（くらち・ひろひさ）1976年大阪大学医学部…

大阪市立大学大学院医学研究科 発達小児医学濱嵜 考史 教授（…

地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター倉智 …

　６月15日、16日、京都テルサで「第18回日本トラウマティ…

新年明けましておめでとうございます。皆さまは、平成最後の新春を健やかにお迎えのことと存じます。さて、昨年12月8日の参議院本会議において、「成育基本法」が全会一致で成立するという喜ばしいニュースがありました。

福岡県北九州市に位置し、大学病院として産業医学振興や産業医養成に尽力する産業医科大学。この春に赴任した産科婦人科学の吉野潔教授に、教室の役割と高齢者の多いこのエリアで近年増加傾向にある「子宮体がん」について聞いた。

リスクの高い分娩や高度な医療を必要とする乳幼児の疾患―。周産期・小児医療を専門に手掛けてまもなく40年。4月には、川田博昭新病院長が誕生した。少子化が急速に進行する中、新たな病院のあり方を模索する川田病院長を訪ねた。