第49回日本神経内分泌学会学術集会
総合的な視点からみる神経内分泌学の面白さ10 月27 日(…
4月26日から28日までの3日間、第91回日本内分泌学会学術総会がフェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎市)で開催された。会長は、宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野の中里雅光教授。合計で、約2700人が参加した。
低身長、骨系統疾患の原因遺伝子である「SHOX」の研究などで2017年9月、「第6回欧州小児内分泌学会国際賞」を受賞した浜松医科大学小児科の緒方勤教授。研究への情熱は医局全体にも好影響をもたらしている。
4月26日(木)から28日(土)までの3日間、宮崎市で「第91回日本内分泌学会学術総会」が開催される。会長を務める中里雅光教授に、総会の狙いなどについて聞いた。