医療法人誠和会 倉敷第一病院 佐藤 和道 院長
倉敷第一病院は、一般財団法人淳風会から医療法人誠和会への譲渡に伴い、2017年9月、医療法人誠和会倉敷第一病院として新たなスタートを切った。それから1年、佐藤和道院長に、近況と今後の展望を聞く。
倉敷第一病院は、一般財団法人淳風会から医療法人誠和会への譲渡に伴い、2017年9月、医療法人誠和会倉敷第一病院として新たなスタートを切った。それから1年、佐藤和道院長に、近況と今後の展望を聞く。
倉敷第一病院の経営を譲受し、倉敷紀念病院と2病院を経営する形になった医療法人誠和会。老健施設や有料老人ホームをはじめとする多様な入所・通所の介護施設や健診事業体を有し、倉敷第一病院ならびに隣接の社会福祉法人ますみ会とともに「誠和会・ますみ会グループ」として地域の医療と介護を担っている。
「市民に安らぎと幸せを届ける病院を目指します」を病院理念とする瀬戸内市民病院。2016年秋の新病院開院時に回復期リハビリテーション病棟を新設。同時に電子カルテ、MRIも導入した。竹内龍三院長は今、リハビリや健診のさらなる充実を模索。改革の手を休めることはない。