九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

久留米大学病院 放射線腫瘍センター 淡河 恵津世 教授

2018年10月1日に開所した「放射線腫瘍センター」。九州初の放射線治療装置「トモセラピー・ラディザクト」、高精度リニアック装置「トゥルービーム」、温熱療法装置「サーモトロンRF―8」と3台の最新機器を導入した施設の特長について、センター長でもある淡河恵津世教授に聞いた。

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久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治

新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。さて、今年は久留米大学医療センター開設25周年を迎えます。1994年の開設以来、「心が通い、信頼される医療」を理念に、患者さん中心の医療の実践、病診連携を推進し、地域の中核病院として発展してまいりました。

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久留米大学病院 病院長 八木 実

新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。2017年4月より久留米大学病院長を拝命しております八木実です。平素から九州圏内の病院関係の皆さまには大変お世話になっております。まずもって厚く御礼申し上げます。

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