浜松医科大学医学部附属病院 病院長 松山 幸弘

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

t03-2-1.jpg

 新年あけましておめでとうございます。

 皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年も様々なことがありましたが、浜松医科大学医学部附属病院が開院40周年を迎えることができました。ひとえに関係者の皆様のご努力、ご協力の賜物と篤く御礼を申し上げます。私は、平成28年4月に病院長を拝命し、すでに1年半を経過いたしました。

 病院長就任にあたり「みんなが笑顔になる附属病院」を目指して

1.手術室の稼働率上昇、病床稼働率改善
2.医療スタッフのモチベーションを上げるインセンティブ付与
3.医療安全管理室のさらなる充実
4.臨床研修プログラムの充実

以上の4つを重点運営方針としました。

 今振り返ってみますと平成28年の病床稼働率は84.2%で前年度から下がってしまいましたが、今年度は、病床稼働率は88.6%、平均在院日数は12.4日と大きく改善いたしました。また一番気にかけていた手術件数ですが、平成27年は6223件、平成28年には6409件へと増加し、さらに平成29年は一気に7300件を超える見込みです。

 これまでの手術予約のルールの見直し、予定手術を2週間前に行うこととし、キャンセル枠に臨時手術を入れることで、手術室のより効率的な運用ができたためと考えています。2週間前予約制度を導入した当初は苦難の連続で、大変職員の皆様方にはご迷惑をおかけしたかもしれません。ただ結果として待機患者を少しでも減らし、より待ち時間を少なくできたことは患者さんにとっては良い結果となったことでしょう。

 また医療スタッフのモチベーションを上げるインセンティブ付与では、臨床面で優れた業績のある職員に対して積極的に称号を付与し、医療用設備、またスタッフの増員についての要望についてもできる限り応えてきました。稼働率が増え、在院日数が減少し、めまぐるしく日々の医療が進歩する中で、さらに浜松医大は高難度の医療を推進してゆかねばなりません。高難度で先進的な医療も安全安心に行えてこそ特定機能病院としての役目が果たせるものと考えています。

 さて、本年も当院は、県内で唯一医学部のある大学病院として、数多くのことにチャレンジしていくつもりです。大学病院に期待される揺るがない責務を十分に認識・自覚しつつ、「みんなが笑顔になる附属病院」を目指して職員一同が一体感と熱い情熱、そして最も大切な優しさを持ってあらゆる難題に取り組んでゆきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

博多水引×九州医事新報

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【2018年8月の1冊】
イメージ:今月の1冊 - 83.古生物学者、妖怪を掘る 鵺の正体、鬼の真実
古生物学者、妖怪を掘る 鵺の正体、鬼の真実

Twitter


ページ上部へ戻る