長崎県看護協会 会長 副島 都志子

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 新年あけましておめでとうございます。九州地方は穏やかな新春となりました。

 年が明け、また一歩2025年に近づきました。団塊世代がすべて後期高齢者になると虚弱高齢者が増え、医療費がますます必要になる。少子化はなかなか改善せず、各種社会保険料収入は増えないし、担い手も増えない。さらに、65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されており、2030年には「47万人が死に場所難民に!」等々、お先真っ暗な話題は枚挙にいとまがない。

 それらをすべて包み込み、最期までより良く生ききれるようにと「地域包括ケアシステム」構築を推進していますが、進み具合は市町により相当のバラつきがあるようです。

 そもそも「地域」のシステムなので、地域差があるのは当然。認知症については、日本看護協会が昨年『認知症ケアガイドブック』を発刊しました。初学者から現場で対応する看護師全般にもよくわかる手引書として非常に良いものです。

 団塊世代当事者としては、個人的には虚弱高齢者の仲間入りをできるだけ先送りすべく足腰を甘やかさず、可能な限り自助・共助で最期まで乗り切り、地域の認知症関連事業には積極的に参加し、死に場所を確保するためには、「住み慣れた家で死ぬ」ことがもっと普通になるように、法的に難しい点は専門家に委ねるとして、医療に携わる者としてできることを広めていくしかないかなど考えています。

 趣味と言いますか道楽については、一昨年から一緒に始めたお仲間に90歳の方がおられまして、「やっぱり年だから上達しない。やめよかな」というのを「いやいや、継続が大事」と後押ししています。

 公私ともども、「なりたい自分」を意識して、自分に声援を送りながら、若い世代を(時に先輩も)盛り立てながら、役割を果たしていこうと考えています。

 今年一年が皆さまにとりまして、輝かしい年となりますよう祈念いたします。


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