神戸大学医学部附属病院、学校法人兵庫医科大学、阪神電気鉄道が開催
8月27日(土)〜29日(月)梅田・ハービスホールで
初めての医療・健康の体験型イベント「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ〜遊んで学んで広がる健康の絆」が8月27日(土)〜29日(月)、大阪市北区のハービスホールで開かれる。
同イベントでは、学校法人兵庫医科大学と神戸大学医学部附属病院の教授陣が企画を監修。生きたiPS細胞の展示、病理医が実際に使用する顕微鏡、カテーテル・内視鏡を使い最新医療の手技を体験できるコーナーなどを予定している。
多彩なステージイベントや自由研究コーナー、大学と企業が初の医療体験イベント医療の職業体験のほか、無料でヘルスチェックが受けられるコーナーもあり、子どもも大人も楽しみながら医療・健康について学べるイベント。
実行副委員長である兵庫医科大学病院、難波光義病院長は、「普段はなかなか目にすることのできない、長足の進歩を遂げつつある先端医学をぜひ会場で実体験してほしい」と語った。
このイベントは阪急阪神ホールディングスグループ「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の認定事業。
主催は、なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ実行委員会(構成:神戸大学医学部附属病院、学校法人兵庫医科大学、阪神電気鉄道。委員長:杉村和朗神戸大学医学部附属病院放射線科教授、副委員長:藤澤正人神戸大学医学部附属病院病院長・神戸大学医学部教授、難波光義学校法人兵庫医科大学理事・兵庫医科大学病院長・副学長)。入場無料。
(問い合わせ)「HANSHIN健康メッセ」広報事務局
☎03・3583・6157 FAX:03・3583・6208