美波町医療保健センター

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2017 年6月にオープン予定

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▲センターの完成予想図。3階部分屋上は津波発生時の避難場所となる。

 美波町は、旧・由岐病院を美波病院として山側に新築移転し(今年2月)、町立日和佐病院に替わる医療機関として、美波町医療保健センターの建設計画を進めている。3月の完成を見込み、6月のオープンを目指す。センター建設は、町立2院再編計画の一環。日和佐病院は、日和佐「診療所」としてセンター開所まで診療を続ける。

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▲診療室の内観(イメージ)

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▲センター中庭(イメージ)

 センター建物は鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積3592平方㍍。建設地の旧・日和佐高校跡地周辺は南海トラフ沖地震による津波浸水予想区域にあたるため、想定される2〜3㍍の津波に備えた避難施設としても機能する予定だ。2階部分は浸水せず、3階屋上も地域の避難ビルとなる。診療機能として、内科、外科、整形外科、神経内科、皮膚科などをおき、高齢者支援を行う包括支援センターも設置する。総工費は約15億円。


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