NO GOLF,NO LIFE.

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― 藤池昇龍のゴルフ道場 ③ ―

ふじいけ・のぼる▶1972年プロ野球の大洋ホエールズに入団。引退後ゴルファーに転向。現在、九州プロゴルフ研修会会長、公益社団法人日本プロゴルフ協会理事

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◆プロゴルファーとスポンサーの関係

 国内のトッププロにはスポンサーからの契約金、CMなどで年間20億円以上の収入を得る人がいて、強いプロほどスポンサーとの契約金額は高くなります。

 プロゴルファーが身につけるものすべてが、テレビの視聴者やギャラリーに対する高い宣伝効果を有しており、メーカーからは契約金に加えて、クラブやウエアなどの提供を受けることができます。まさに動く広告塔だと言えるでしょう。

 その最たる例がタイガー・ウッズでしょう。クラブ、ウエア、ボールなど、ナイキと約200億円の大型契約を結んでいると言われています。

 メーカー契約プロがトーナメントで優勝すると、トッププロであれば、優勝賞金とほぼ同額がメーカーから支払われます。プロゴルファーがお金を稼ぎたければ、とにかく強くなって、いい成績をあげるしかありません。

◆シャフトの選択

 現在、各メーカーから多くのカスタマイズシャフトが発売されていて、選択肢が多すぎて何が自分に合うのか悩む人が多いと思います。個人的には年齢が高い人は軽いシャフトがおすすめだと思います。ちなみに私は軽めのシャフト「50‐S」を使っています。

 多くの若手トッププロも軽いシャフトを使っています。昔は400㌘ぐらいあったクラブが、今は約300㌘と随分軽くなっているのです。あえて重たいシャフトを使うメリットは少ないと思いますよ。

― ワンポイントレッスン「アドレス」―

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 いいアドレスがとれている人はバックスイングの始動がスムーズです。

 アマチュアゴルファーはゴルフを始めた当初「力を抜いて、頭を残せ」と教えられて、上半身ばかりに気持ちがいき、下半身はおろそかになりがちです。そうではなく、上半身と下半身のバランスが重要なんです。

藤池昇龍プロに質問がある方やアドバイスを希望される方は九州医事新報のメール:info@k-ijishinpo.jp までお願いします。


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