福岡市天神で「看護の日のつどい」

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

看護の心をみんなの心に。支え合う心と健康を育もう!

k1-1-1.jpg

 福岡県看護協会主催の「看護の日のつどい」が、5月14日、福岡市中央区天神の警固公園とエルガーラホールで行われた。警固公園では、「自分の健康を考える一日に」をテーマに、骨密度・血管年齢・血圧などの測定コーナーや、女性のからだの相談や看護職になるための進路相談コーナー、キッズの白衣体験、AED実演、妊婦体験などがあり、多くの参加者でにぎわった。

 エルガーラホールでの講演会には、看護職を目指す学生や看護職員612人が集まった。花岡 夏子・福岡県看護協会会長による開会のあいさつに続き、 大曲昭恵・福岡県副知事が30人の看護職員に表彰状と記念品を手渡した。

 ふれあい看護体験発表では、県内で看護師として勤務する長畑成美さんと、助産師として働く高丸美咲さんの2人が看護体験を発表。参加者たちは真剣な表情で話に聴き入っていた。

 さらに、世界的に活躍するダウン症の書家・金澤翔子氏の母で、自らも書家の金澤泰子氏が「天使がこの世に降り立てば」と題し講演。娘の障害の告知を受けて苦悩した過去を振り返り、「闇の中にこそ光がある。生きてさえいれば、絶望はしない」と語ると、会場は温かな拍手に包まれた。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る