アクロス福岡で|「最期まで家で生きる」テーマに在宅ホスピスフェスタ2015

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 ふくおか在宅ホスピスをすすめる会(二ノ坂保喜代表)と福岡県の主催する、在宅ホスピスフェスタ2015が3月29日、アクロス福岡で開かれた。今年で8回目。在宅医療や在宅ホスピスに関わる医療者や介護者、行政、ボランティア、業者など350人が集まった。九州医事新報社などマスコミ各社が共催した。

 昨年と同様、シャナのオカリナ演奏で幕を開け、県保健医療介護部医療指導課の刈茅初支課長が、「住み慣れた場所で療養し、希望する場所で最期が迎えられる福岡県に」とあいさつ、二ノ坂代表は、良き死のための4つの条件として
①どんな人生を送ってきたか
②良い人間関係を築いてきたか
③悔いのない介護を送れたか
④おだやかな最期を迎えることができたか、を挙げた。

 セミナーで講演したのは、柴田須磨子、吹野正義、西村浩美(福岡ホスピスの会)、平野賴子訪問看護ステーションはな統括所長、小野さよ子(NPO法人・結の会)、峰平あけみ(在宅ホスピスボランティアの会・手と手)、佐藤伸子(北九州ホスピスの会)、郷司正和(ボランティアグループときめき)、古川悠枝、長野ひとみ、松田初男(ボランティアグループこだま)の各氏。

 ポスターセッションには浜の町病院や那珂川病院、斉藤医院、矢津クリニック、松口循環器科内科、にのさかクリニックなどの医療機関や、糸島医師会、糸島歯科医師会、訪問看護ステーション、ボランティア団体など、昨年を上回る25団体が展示した。


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