新年のご挨拶

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大分大学医学部附属病院長 津村 弘

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  新年、明けましておめでとうございます。

 昨年の12月1日より病院長を拝命いたしました。非力な私にとってはもとより重責でありますが、全力を尽くす所存ですので、よろしくご指導ご鞭撻をお願いいたします。就任したばかりで、希望に満ちた新年を清々しい気持ちで迎える余裕もありませんが、喫緊の課題や思いについて、散文的に書かせていただきます。

 さて、大学に今ほど改革が求められている時期は、かつてなかったように思います。各大学は自らの立ち位置を定め、ミッションを再定義し、それを実現するための方策を矢継ぎ早に立案、実行することが求められています。大分大学は、改革の遅れが指摘され、目下、懸命の努力をしています。本大学医学部の再定義されたミッションには、地域医療に貢献でき全人的医療のできる医師の育成や先進医療の開発に寄与できる医師・研究者の養成、また、地域医療の中核的役割を果たすなどが挙げられています。附属病院においては、これらのミッションを達成する上で、故野口隆之前病院長を中心に策定された再整備計画を粛々と進めることが、私に課せられた一番の責務と思っています。本年は、東病棟と中央診療施設の改修が行われますが、この部分は、手術室、ICU、ME機器センター、材料部、検査部、内視鏡部の拡充や改修を含んでおり、次世代医療の基盤となる場所です。完成後には、先端医療の一翼を担うことが期待されます。本年の3月からは、先端分子イメージングセンターのPET―CTも、大分県の補助を得て、2台体制となり、臨床のみならず、研究や創薬に余裕を持って使用できるようになります。

 また、昨年4月の診療報酬改定において、地域包括ケアシステムや病床機能分化の促進など、病院完結型医療から地域完結型医療への明確な方向転換が示されました。これを受けて、本院も高度急性期を担当する病院として、必要な機能と地域の医療機関との連携のあり方を再検討しています。地域医療連携センターの大幅な機能強化と人事交流を含めた新しい有機的なネットワークを構築することが目標です。

 先端的で安全安心の医療が提供でき、職員全員が誇りを持って働ける病院を目指して、邁進したいと思っておりますので、本年も変わらぬご厚情をお願いいたします。


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