10月15日が「世界手洗いの日」であることを、理事長インタビューのため好生館に出向いて初めて知った。
毎年恒例の行事として、インフェクションコントロールチーム(※ICT)が10月14日から17日まで、手洗いの大切さを入館者に訴えた。また同日の午後から好生館の小児科病棟で、佐賀県と佐賀県ユニセフ協会共催の手洗いイベントが開催され、入院している子供と保護者、家族に手洗い劇やダンスなどで正しい手洗いを紹介した。
ICTメンバーは次の通り▼前列の4人=左から吉田緑(臨床検査技師)、福岡麻美(医師)、三好恵美子(看護師)、土井球恵(臨床検査技師)▼後列左から原淳二(事務)、原淳二(医師)、中島遥子(医師)、小副川晃一(臨床検査技師)、佐野雅彦(薬剤師)、小塩和人(薬剤師)、山口健太(臨床検査技師)、岡本尚子(事務)、永石浩子(医療秘書)、撮影=田中佐智子(事務)
※=病院を介する感染症をひき起こさないように、医療現場の監視を行ない、情報収集・指導・啓発等において、実際的な活動をするための組織。