風我

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▼当紙をもっと面白く出来ないかといつも考えている

▼行動学の指針のひとつに「どんなに大きな円を描いても、その外側のほうがはるかに広い」という言葉がある。円の内側を医療だとすれば、外側と接する場所に面白さがありそうだ

▼今月号なら「脳神経外科医の達観」や小林弁護士の「医療と法律問題」、オンブズマンに寄せられた苦情などもそうである

▼尊厳死はまさしく医療の縁(ふち)だし、鐘ヶ江寿美子医師投稿の「いのちを考える」、そして9面に掲載したワット隆子さんの「夫を偲ぶ」

▼ワットさんに投稿を依頼した際の条件は2つ。まずは投稿自体を楽しむこと、そして、医療の外側から内側がどう見えているかを書いてほしいとお願いした

▼「思ったままを書いて、刺激の強さに抗議が来ませんか」。電話の向こうでワットさんは笑った

▼面白さとは刺激を楽しむことである。そこは医療者でなくとも理解できる

▼医療という円の外縁にある刺激。そのことを心のどこかに置いて、インタビューや取材、そして投稿を呼びかけたい。


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