公開講座に市民250人

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第一部では田村会長が、がん治療の基本的な考え方や抗がん薬投与量と予後との関連、がん薬物療法を安全で効果的に実施するにはどうしたらよいかなどについて説明した。

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司会の高松泰福岡大学准教授と波多江伸子「がん・バッテン・元気隊」代表

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関門医療センターの佐々木秀法医師は1部と2部のあいだにバイオリンを弾いた。

 19日には福岡サンパレスで市民公開講座「抗がん剤治療は怖くない―日本臨床腫瘍学会と患者からのメッセージ」があった。司会は福岡大学病院腫瘍・血液・感染症内科の高松泰准教授と福岡がん患者団体ネットワーク「がん・バッテン・元気隊」の波多江伸子代表で、開会のあいさつを大江裕一郎日本臨床腫瘍学会理事長が述べた。

 2部構成で行なわれ、第一部「日本臨床腫瘍学会からのメッセージ」では、なぜ抗がん剤治療が必要なのか、がんに伴う症状や抗がん剤治療の副作用にどう対処すればいいかを、田村会長と林稔展九州がんセンター薬剤師が解説。

 第二部の「患者からのメッセージ」では、実際に抗がん剤治療を経験した患者さんから病気や治療とうまく付き合い、QOLの高い生活を送るにはどうすればよいかについての紹介があった。発言者は次の通り。

 衛藤徹也(浜の町病院血液内科)、工藤真由美(同看護部)、宮地里江(リボンの会)、柴田佐知子(日本骨髄腫患者会)、久保田博文(福岡和白病院乳腺外科)、野村優子(福岡大学病院小児科)、平川浩紹(がんの子供を守る会)。


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