福岡県医師会が定例会見 県民向け情報誌を創刊

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写真は右から、山家滋理事、蓮澤浩明副会長、大木實常任理事、寺澤正壽常任理事

 福岡県医師会の定例記者会見が7月16日、福岡市博多区の福岡県医師会館であった。

 大木實常任理事は7月に締結された九州医師会連合会災害時医療救護協定について説明。九州圏や県境、各県で発生した災害で、被災した県医師会独自では十分な医療救護活動が実施できない場合、被災地の県医師会の要請もしくは各県医師会独自の判断で支援活動を遂行するために締結したと述べた。

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 津田泰夫常任理事は新かかりつけ医制度について紹介。福岡県医師会では従来から「かかりつけ医」の普及に取り組み、平成18年には全国に先駆けて「新かかりつけ医宣言」を行ない、会員が地域の一員として信頼されるという認識のもとで活動をしてきたと述べ、従来の新かかりつけ医制度に日本医師会生涯教育制度を取り入れて、今年度新たに「福岡県医師会認定総合医制度」を創設すると語った。

 山家滋理事は県民向け情報誌「えがおから医療ブック」創刊について説明した=下の写真。創刊号の特集は「消費税増税で医療はどう変わる」。図やイラストを使って分かりやすく解説している。年3回発行し、次回は10月の予定。医療機関で入手できる。


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