風我

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

ズボンのベルトに万歩計を付けて3週間が経つ。九州はどこに行っても食べ物がおいしく、ウエストまわりが気になりはじめたからだ。

通勤で片道2千200歩くらい。昼休み時間にあちこち歩いてようやく7千歩くらいになる。

院長インタビューや学会取材などがあれば、バスや電車を使ったにしてもゆうに1万歩を超える。いちばん多く歩いた日は1万7千歩だった。日曜日に家にいる時は1500歩くらい。散々である。

万歩計を付けていろいろ思うところがある。歩かなければいけない、断念してはならないという強迫観念が起こることや、効果を期待してつい早歩きになることだ。周囲の風景に目がいかなくなった。健康を求めると歩く楽しさを失う。

逆に、目についたこともある。私と同じように早歩きしている人が結構いた。速度が同じになって初めて目にとまった。

いよいよ蝉の鳴く季節。健康を求めて朝から汗だく、昼も汗びっしょり、夜も汗だらだら。たまには万歩計を外し、ふと立ち止まって季節の移り変わりを楽しむ歩きもしてみよう。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る