血液疾患を考える患者・家族の会「リボンの会」は4月26日13時から、北九州市小倉北区のソニー生命保険㈱10階で、医療講演会・交流会を開催する。北九州市立医療センターの大野裕樹血液内科主任部長が、最新の慢性骨髄性白血病(CML)について講演する。入場無料。事前申込不要。
リボンの会は1993年発足。福岡を中心に活動しており、院内患者会ではなく、血液疾患の患者・家族なら誰でも会員になれる。会費無料。「白血病・骨髄異形成症候群・再生不良性貧血・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫など、仲間はたくさんいます。悩みを抱えこまないで一緒に語り合いませんか」と参加を呼びかけている。