3月21日 アクロス福岡 テーマは「最期まで家で生きる!=みんなで支える在宅ホスピス」
3月21日午後1時から同4時半までアクロス福岡2階交流ギャラリーと交流室で、在宅ホスピスフェスタ2014が開かれる。主催は、ふくおか在宅ホスピスをすすめる会と福岡県。後援は福岡県医師会、西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、九州医事新報社。
オープニングコンサートでオカリナとギターのグループ「シャナ」による演奏があり、相談コーナー、ポスターセッション、医療機器・福祉用具展示、訪問入浴の紹介、マッサージコーナー、書籍の照会販売など多彩な紹介展示がある。
ミニ講演会として、症状緩和、在宅看護、在宅介護についてそれぞれ話が聴けるほか、「在宅ホスピスの実際」と題された映像コーナーが設けられる。
同会は福岡市、北九州市、久留米市、飯塚市、糸島市、宗像市で「在宅ホスピスボランティア」の養成研修を行ない、地域で実践できる人材を継続的に育成。また福岡市、北九州市、行橋市、久留米市、飯塚市、宗像市、南筑後地区、糸島地区で、医療・介護の専門職と地域住民を対象に、経験者家族による『在宅ホスピスを語る会』を開いている。
問い合せはNPO法人緩和ケア支援センターコミュニティー TEL:092-834-6741