第24回日本間脳下垂体腫瘍学会「コントロール良好例と不良例―その違いを検証する」

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「自身の命題をテーマに」と西澤茂学会長

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 第24回日本間脳下垂体腫瘍学会が2月21日と22日、福岡市中央区のアクロス福岡で開催され、2日間でおよそ400人が集まった。

 開会のあいさつを会長の産業医科大学脳神経外科西澤茂教授が行ない、主題の「コントロール良好例と不良例―その違いを検証する」について、日常の診療において経験する自分自身に対する自問自答のテーマだと話した。

 特別講演「DPCデータから見た間脳下垂体腫瘍領域における外科診療の現状」では産業医科大学公衆衛生学教室の松田晋哉教授が、「DPCとは何か」、「DPCから見た間脳下垂体腫瘍の外科診療」などについて説明。

 海外からは、ドイツのHelmut Bertalanffy 教授、台湾のYu-Shu Yen 教授が招かれた。

 Helmut Bertalanffy 教授は「頭蓋咽頭腫の外科治療」「視神経―視床下部グリオーマの外科治療」について、Yu-Shu Yen教授は「間脳―下垂体腫瘍に対する神経内視鏡手術 ‒update」についての特別講演を行なった。

 次回は2015年2月27日と28日、京都市南区の京都テルサで行なわれる予定。


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