在宅ホスピスフェスタ2014

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3/21 アクロス福岡 テーマは「最期まで家で生きる!=みんなで支える在宅ホスピス」

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上の写真はフェスタ2013 の世話人。右は会場風景。

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今年1月11日の「在宅ホスピスを語る会」には100人が集まった。(二ノ坂クリニック2階ホール)

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 3月21日午後1時から同4時半までアクロス福岡2階交流ギャラリーとセミナー室で、在宅ホスピスフェスタ2014が開かれる。主催は、ふくおか在宅ホスピスをすすめる会と福岡県。

 オープニングコンサートとしてオカリナの演奏があり、相談コーナー、ポスターセッション、医療機器・福祉用具展示、訪問入浴の紹介、書籍照会販売、マッサージコーナーなど多彩な紹介展示がある。

 主催者の二ノ坂保喜代表(にのさかクリニック院長)は、「日本は世界有数の長寿社会になったが、本人の意に添わない延命治療など、必ずしも命が最後まで大切に扱われているとは言えない。その人の人間らしさを最後まで大切にし、尊重する場として、在宅が最適と私たちは考え、患者さんと家族の希望に添った在宅ホスピスを実現できる社会を作っていきたいと考える。『在宅ホスピス』の啓蒙を広く県民に行ない、在宅医療の拡大と質の向上に努める日にしたい」と意義を語り、「在宅でここまでできるということを、在宅ホスピスチームのあり方、医療・介護機器、具体的な相談などで示し、県内各地で在宅ホスピスに熱心に取り組んでいる診療所や訪問看護ステーションの実際の活動を、写真や動画で紹介したい」と話す。

 同会は福岡市、北九州市、久留米市、飯塚市、糸島市、宗像市で「在宅ホスピスボランティア」の養成研修を行ない、地域で実践できる人材を継続的に育成。また福岡市、北九州市、行橋市、久留米市、飯塚市、宗像市、南筑後地区、糸島地区で、医療・介護の専門職と地域住民を対象に、経験者家族による『在宅ホスピスを語る会』を開いている。問い合せはNPO法人緩和ケア支援センターコミュニティー TEL:092-834-6741


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