風我

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近所のコンビニや弁当店で働いている中国人学生には極力声をかけるようにしている。日本での生活ぶりをたずねると、日本は暮らしやすく、人は親切で、このまま住み続けたいと言う。

歩道を幅いっぱい占拠して歩いている東南アジアの若い人とも、時おり会話しながら並んで歩く。彼らも異口同音に、日本を褒める。清潔さを褒め、味を褒める。それを聞いてこちらも、彼らを育てた親を褒めかえす。

彼らが日本での学業を終えて帰国し、日本についての感想をどう語るか。その時にこちらは手も足も出ない。だから今、彼らに日本の印象を良くしておきたい。

その意味から外国人(特に中国人と韓国人)に対するヘイトスピーチはもってのほかである。

単なる憂さ晴らしどころではない。日本を危うくしていることに気がつかないのである。何が表現の自由だ。


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