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医療法人 弘恵会 ヨコクラ病院 副理事長・院長代行 横倉義典

2000 久留米大学医学部卒業 2001 久留米大学外科学講座入局 2008 久留米大学大学院医学研究科卒業 2009 ドイツ連邦共和国ミェンスター大学血管外科St.Franziskus 病院留学 2010 医療法人弘恵会ヨコクラ病院勤務 2012 医療法人弘恵会ヨコクラ病院 院長代行 ■2012 社団法人大牟田医師会 監事

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横倉義武院長の長男。幼少期に院長からスキーを仕込まれ、高校生のころは夜行バスで鳥取まで行って滑っていた。高校時代は吹奏楽部、医学生の時はラグビーに熱中した。水泳やスキューバダイビングも好きだという。しかし現在は多忙のため、どれも10年ほど休んでいる。休日は読書と子供の世話で過ごすそうだ。

 横倉義武日本医師会会長が院長を務めるヨコクラ病院が新病院を建設している。市町村合併で不要になった高田町庁舎のあった場所で、現病院の正面。国道208号と209号が分岐する場所に接する。来年8月に竣工し、10月に移転の予定。

 院長代行の横倉義典副理事長に状況を聞いた。

 当院はみやま市唯一の一般病院で、立地の良さもあって市内の6割以上の救急を受け入れています。昔から救急を断らないスタイルで、ファーストコールは私につながるようになっています。

 今の病院は昭和35年にできたものを建て増して作っていますから、診察の場所がなかなか取れません。救急車が来ても、点滴などを行なう一般の処置室を使って処置しています。当然、使い勝手が悪い状況でした。

 耐震性に問題があるという指導もあって病院を建て替えることに決まった時、私は久留米大学病院にいて、久留米から建て替えの指揮をするつもりでしたが、院長が日本医師会の副会長に就任して多忙になったので、院長職を代行するために急きょ帰ってきました。今年で4年目になります。

 医療に関しては、各診療科の経験ある先生方がいますからお任せしていますが、雑事を含め、院長がやる仕事はすべて私が代行しています。新病院の設計も、院長に相談しながらいろいろな情報を整理反映させて計画し、設計士と打ち合わせました。各々の診療科の要望も、可能な限り反映させてまとめています。

 新しい病院は鉄骨造の5階建てになります。病床数は変わらず199床ですが、建物の延べ床面積は1.5倍になりますから、部屋のサイズや廊下幅はだいぶ広くなります。今の病院は手狭だし、看護師さんたちの動線も複雑です。そういうところが改善され、動きやすい形になると思います。火災時などの患者さんの避難もしやすくなります。現病院で16床の透析室は、将来30床まで増床できる広さにする予定です。

 新しい病院では独立した入り口に加え、救急を完全に分離させます。救急車の搬入に国道側の道は使えないと警察から指導がありましたので、救急車は国道から少し入った道から来ますが、問題はありません。

 JR渡瀬駅が近すぎるために意識されませんが、当院は西鉄開駅にも徒歩で5分ほどです。でも車でお見えになる方も多く、一番のネックは駐車場でした。新病院では、患者さん用だけで約100台分と、これも広くなりますので、駐車場で困ることはないと思います。

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 新しい病院ができて大きく変わるところはこれくらいです。診療科が増えるわけでもありません。各診療科の基本的なことはほとんど変わりません。医療器材を全部新しくし、今までやってきたことを少しだけグレードアップさせるという程度です。今までやってきた医療がしっかりしているから、そんなに大きく変える必要はないと考えています。アイデアを出してもらって、細かい部分の改革は多いのですが、大まかなことは変えずにやります。

 今後は地域の新しい拠点となる体制作りを課題に、院内外の連携を強くしなければならないと考えています。

 近くにある介護老人保健施設と少し離れますが、もともと患者さんを車に乗せて行き来させていましたので、この距離なら何も変わらないのと同じです。また5月から電子カルテを全面導入しましたので、職員が歩いてカルテを運ぶ手間も要りません。法人内部の連携に不安はありません。

 現在の病院は壊して、当法人が何かに使う予定です。法人の内外からアイデアは出ていますが、まだ何にするかは決まっていません。


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