福岡市医師会成人病センター 創立50周年記念式典祝賀会で

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

植木寛氏など功労者・団体に感謝状

02.jpg

江頭会長から感謝状を贈られる植木寛医師(植木医院院長=福岡市中央区)

歴代の院長、総婦長、大学の医局にも感謝状

 福岡市医師会成人病センター(壁村哲平院長)の創立50周年を祝う式典が8月3日、ホテルニューオータニ博多で開かれ、関係者400人が集った。同センターは昭和38年(1963)、九州初の医師会病院として、薬院古浜町に開設された。

 式典で市医師会の江頭啓介会長が、「50年間で医療へのニーズも変わったが、地域社会に貢献する精神を受け継いでいく」と挨拶、壁村院長が、開設から今日までを振り返り、「先輩の熱意を受け継ぎ、今後も強い決意で進んでいく」と述べた。

03.jpg
04.jpg

 記念講演は九州国立博物館の三輪嘉六館長。「4時間前に台湾から帰ってきた。来年秋には台北の故宮博物展をやれると思う」と話し、文化や芸術は、市民と切り離しては考えられないとして、博物館運営を紹介した。

 写真上は江頭会長から感謝状を贈られる植木寛医師(植木医院院長=福岡市中央区)。植木氏の寄付金をもとに「植木賞」が創設され、これまでに21人が受賞しているという。写真中は、歴代の院長と総婦長のうち、式典に参加した大島文雄、梅田文夫、熊谷美津子、品川知葉子の4氏。下は同センターに医師を派遣している、九州大学、福岡大学、久留米大学の教授と准教授、医局長。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る