- HIKOBAE
- ◎俳優で監督の塩屋俊さんが亡くなったと、㈱アステム福岡(福岡市博多区吉塚)の赤星部長から連絡があった。死因は急性大動脈解離。東日本大震災後の福島・相馬が舞台の演劇「HIKOBAE2013」の公演で仙台に滞在中、市内の病院で死去したという。大分県出身で56歳だった。㈱アステムは同劇を支援している企業の一つ。同社部長の紹介で博多公演を観ることができた(本紙587号)。塩屋監督の舞台挨拶を思い出しながら、これからも公演が続くことを願う。(川本)
- 鉄製のヘラに苦戦した
- ◎来月創刊予定の姉妹紙「中四国医事新報」の発刊準備をしている。創刊に伴い、来月7月20日号から山口県の記事は、そちらに掲載する予定。すでに県立広島病院の桑原正雄院長を取材している。取材先の近所でさっそく、お好み焼きを食した。箸で喰うものと思っていたが、入った店は観光客向けではなかったらしく、鉄製のヘラのみを渡されて苦戦した。(平増)