第50回日本糖尿病学会九州地方会

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市民公開講座でマロンさんが糖尿病を紹介

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新吉塚病院 佐渡島省三院長

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10月19、20日、久留米市のホテルマリターレ創世で第50回日本糖尿病学会九州地方会(赤澤昭一会長=新古賀病院副院長・糖尿病センター長)が開かれ、20日には市民公開講座「糖尿病とともにすこやかに生きる」が催され、およそ300人の市民が3題の講演に聴き入った。

最初の講座で新古賀病院管理栄養部管理課の一ツ松薫課長が、「糖尿病食は長寿健康食と呼ばれるが、特別なものではなく、ポイントは適正なエネルギーの摂取とバランス」と話し、テレビで活躍中のフードスタイリストのマロンさんが軽妙なトークを交えて調理実演を披露。参加者も試食して会場を盛り上げた。

次いで群馬大学教育学部家政教育講座の高橋久仁子教授が「テレビで氾濫する健康食品のかしこい見分け方を教えます」と題して講演し、フードファディズム(特定の食べ物や栄養が健康と病気に与える影響を過大に信じること)にだまされずにかしこい食生活を送ってほしいと述べた。

最後の講演は「糖尿病における運動療法=素晴らしいストレッチングの効用」。国立健康・栄養研究所運動ガイドラインプロジェクトリーダーの宮地元彦氏が、糖尿病の予防改善のためにも、ストレッチや軽い筋トレを交えながら、今日から早足でキビキビと仕事や家事をこなそうと話した。


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