ドクターウォーターって何だろう? ②
前号では㈱NIBMが独自に開発したウィルス・イレイザー水(ドクターウォーター)について概観した。「すなわちこの水は、強力除菌・消臭効果を持ちながら、安全性も高く、著名な医師も認めるものである」と。
今回は、消臭効果・除菌効果・安定性について、「これまでの塩素系殺菌剤とはここが違う」という点について実験を担当した専門家のコメントを引用しよう。
「これまで一般的な、数多くの塩素系殺菌剤を見てきましたが、220ppm濃度でこれだけ臭いの少ない商品があることを初めて知りました。一般的な商品は安定性が悪く、短時間で分解してしまい、効果も限定的でしたが、ドクターウォーターは、濃度、pH値が安定していれば、本来の除菌効果や消臭効果が期待できます。電解水の除菌効果分析を数多く行ってきましたが、効果の確認された検査は一件もありませんでした。これは濃度が低く、分解が早いことが原因です。
従来の220ppmの塩素系殺菌剤は消臭力、除菌力共に強力であることは周知の事実ですが、220 ppmでは衣類を漂白して傷めてしまうために、商品化ができませんでした。
ドクターウォーターは、220ppmの濃度を長期間安定して維持し、強力な消臭・除菌力がありながら衣類を漂白することはありません。安定した塩素濃度 220ppmを維持しながら、衣類を傷めない塩素系殺菌剤として、ドクターウォーターは大変優れています」。
以上は、一般生菌数検査を担当した農学博士・シニアテクノロジスト・消費経済研究所総合検査センターの北井智農学博士によるコメントだ。加えて㈱NIBMは、同検査センター以外にも4つの外部研究機関に検査を委託し、抗ノロウィルス効果の検証、ヒトパッチテストによる安全品分類、スギ花粉抗原(Cryj1)の不活性化測定、消臭効果試験などすべての検査において肯定的なデータを得るに至っている。
※詳細なデータは㈱NIBM社の HP参照。http://nibm.jp/
以上の客観的かつ正確な実証データによって、ドクターウォーターの強力除菌・消臭効果・安全性は証明されているのである。