熟考コラム

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顔面凶器の権利

尻込みしてモンスターペアレントなどと言っているから、ますますつけあがる。顔面凶器親、威嚇怒声親、威力業務妨害親でいいではないか。

ペアレント=たしかに親だが犬にも劣る。犬はしつけられるし、野良でも自分で食いつなぐ。顔面凶器親はどちらも無理だろう。しかも保護者ではない。逆に保護して連行すべき存在だ。

なぜそんな人間になったか。それは子供に人権を与えたからである。

子供には学校で学ぶ義務と家事を手伝う義務があり、権利は保護者が有する。それを「子供の権利」などと浮かれて丸呑みさせたものだから、その子供が大きくなり、子供の地団駄を踏んで、権利が通らないとわめく。

権利は本来「自分の自立を促進する道を選べる権利」、あるいは「自立をはばむ要素を排除する権利」であるはずで、それは「民主主義」と同様、自分で勝ち取るべきものだから、それなしに与えると害の方が大きくなる。

(コバルト色の空)


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