もしも福岡で大災害が起こったら

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福岡県医師会でシンポジウム

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2月4日に福岡県医師会館で開催された

2月4日に福岡県医師会館で開催された「勤務医部会・病院委員会合同講演会」の中で、災害医療を考えるシンポジウムがあった=写真。

メンバーは大木實福岡県医師会常任理事、山下典雄久留米大医学部救急医学講座准教授、星川英一福岡市消防局警防部救急課課長、石倉宏恭福大医学部救命救急医学講座教授の4人。コメンテーターとして木田光一福島県医師会副会長、香月進福岡県保健医療介護部医監、上野道雄福岡県医師会理事が加わった。座長は山本英彦同医師会勤務医部会委員長と寺坂禮治同委員。

平成17年3月に起こったマグニチュード7の福岡県西方沖地震やJR福知山線脱線事故から学んだ教訓から、現地対策本部を設置する際の問題点や、消防やドクターヘリの役割り、瓦礫の下でいかに早く治療を始められるかなどについて話された。

シンポジウムに先立ち、いわき市医師会会長の木田光一氏(福島県医師会副会長)が、東日本大震災でのいわき市医師会の対応について、JMATの活動を中心に講演、通信網の確立や、携帯電話やSNSによる会員の連絡網の再構築は喫緊の課題などと話した。


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