風我

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  • 高齢化社会が進んでいるのを日常の生活でよく感じる。どこもかしこも高齢者ばかりだ。でも誰もが年を取るから、それを良い現象ととらえたい。皆が望んだ末の社会である
  • ブラジルの作家パウロ・コエーリョの「アルケミスト」の中に、「普通、死の脅威は、自分の人生について、人に多くのことを気づかせてくれるものだ」とある。どう年を取るかが大切だ。長寿をそのために活かしたい
  • 果物でいえば、どう熟すかということか。熟れきってポトリと落ちる熟柿のような人生でありたい。それに必要な養分は充分に蓄えられているはずだ
  • 私はたぶん渋柿だろうから噛めば渋く、身近な知人はイガ栗だから触ると痛い。熟れ方のそれぞれ違うところがまた面白い。それも持ち味である
  • 高齢者が目立つ今の社会を、果物屋に並ぶさまざまに熟れた果実だと思えば、そこに新たな価値も見えてくる。さて皆さんはどんなふうに実るのでしょう。

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