九州大学で臨床心理学を学ぶ院生12人が、さまざまな業種の社会人と交流する「異業種交流パーティー」が、天神の近鉄ソラリアホテルで11日夜にあった。 同大学院で実践臨床心理学を教える増田健太郎教授(52)が呼びかけたもので、初めての試み。院外からは司法関係者や労組役員、税理士事務所、教育関係、医師、一般企業など40人が参加した。 増田教授は「学生のうちからいろんな人たちと交流することで、学内では学べないことを身につけてほしい」と話している。
九州大学で臨床心理学を学ぶ院生12人が、さまざまな業種の社会人と交流する「異業種交流パーティー」が、天神の近鉄ソラリアホテルで11日夜にあった。 同大学院で実践臨床心理学を教える増田健太郎教授(52)が呼びかけたもので、初めての試み。院外からは司法関係者や労組役員、税理士事務所、教育関係、医師、一般企業など40人が参加した。 増田教授は「学生のうちからいろんな人たちと交流することで、学内では学べないことを身につけてほしい」と話している。