第50回日本白内障学会総会(6月17~19日)第26回日本白内障屈折矯正手術学会総会【よりよい視力を保つために】

  • はてなブックマークに追加
  • Google Bookmarks に追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • del.icio.us に登録
  • ライブドアクリップに追加
  • RSS
  • この記事についてTwitterでつぶやく

【よりよい視力を保つために】市民公開講座が人気

緑内障の簡単な判断方法を教える澤口先生と一般参加者。みんな熱心に聞いていた

緑内障の簡単な判断方法を教える澤口先生と一般参加者。みんな熱心に聞いていた

総会の全日程を終えた十九日の午後二時からアクロス福岡で、「よりよい視力を保つために=安全で視機能を考慮した眼科手術の時代へ=」、をテーマに市民公開講座が開講され、一般参加者二百五十人が席を埋めた。

講師を務めたのは常岡寛(東京慈恵医大)、坪内一男(慶應大)、澤口昭一(琉球大)の三医師。興味を引かせるため、講演の中で、「白内障の手術は猿でもできると言われているが、それは猿に失礼」と来場者を笑わせたり、術後の患者がホームビデオに出て、院長の問いかけに普段の言葉で答える光景を映し出すなどした。入場者のほとんどが高齢者。夫婦で参加した人も多く、メモをとる姿も目立った。


九州医事新報社ではライター(編集職)を募集しています

九州初の地下鉄駅直結タワー|Brillia Tower西新 来場予約受付中

九州医事新報社ブログ

読者アンケートにご協力ください

バングラデシュに看護学校を建てるプロジェクト

人体にも環境にも優しい天然素材で作られた枕で快適な眠りを。100%天然素材のラテックス枕NEMCA

暮らし継がれる家|三井ホーム

一般社団法人メディワーククリエイト

日本赤十字社

全国骨髄バンク推進連絡協議会

今月の1冊

編集担当者が毎月オススメの書籍を紹介していくコーナーです。

【今月の1冊, 今月の一冊】
イメージ:今月の1冊 - 88. AI vs. 教科書が読めない 子どもたち

Twitter


ページ上部へ戻る